SE会計士のブログ/一覧

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2007年12月01日(Sat)▲ページの先頭へ
電子申告で最大5000円が還付されます
今年も確定申告の時期がだんだんと近づいてきました。

国税庁も電子申告の推進に躍起になっているようで、ついに、電子申告をすることで最大5000円の税額控除が受けられる制度(電子証明書等特別控除)ができました。

電子申告をするためには、通常、住基カードを取得しておく必要があります。電子申告の時にパソコンにICカードリーダーを接続して、住基カードを読み込ませないといけません。

住基カードの取得に通常500円、ICカードリーダーの購入に5000円前後必要なので、通常でしたら、5000円電子申告の還付を受けるのに5000円以上かかってしまいます。

ただし、ICカードリーダーを職場で共同購入したり、知人に借りたりできたら、住基カードの取得費500円だけで、最大5000円の還付が受けられますので、結構お得です。

住基カードは、一時期に大量に申請されると、対応できない市町村もあるようです。今のうちに市役所で住基カードだけでも取得しておかれたら、春に5000円のおこづかいがもらえますよ。
http://www.e-tax.nta.go.jp/index.html

注意点
1、税額の還付なので、税金がかかっていない人は、いくら電子申告しても税金は帰ってきません。5000円より少ない税額しか納めていない人も、治めている範囲でしか還付されません。

2、年末調整だけで、電子申告の控除以外に申告するものがないケースでも還付されます(通常のサラリーマンの大部分はこれにあたります)。

3、顧問税理士に頼んでいる人は、住基カードを取得しないでも、税理士のカードだけで電子申告(代理送信)することができます。ただし、その場合は、電子申告の控除は受けられません。控除を受けるためには住基カードの取得が必要です。

4、電子申告をするためには、事前に電子申告の開始届を出しておく必要があります。この届出書は、インターネットから提出可能です。
http://www.e-tax.nta.go.jp/todokedesyo/kaishi_nagare.html


2007年11月30日(Fri)▲ページの先頭へ
中国不動産バブルの崩壊
今年の夏、上海に行ったときのことです。
空港から、上海市内のホテルに移動する途中で、豪華で馬鹿でかいビルがいくつも見えました。

ガイドの方に、「あれは何ですか?」とお聞きすると
「あれは、マンションです」
「どんな人が住んでるんですか?」
「お金持ちの人たちです。われわれでは、とてもあそこには住めません」
とのこと。
そんなビルがそこかしこに。

どうも、中国のリッチマンが住んでるだけではなく、投資運用目的でもたれているようです。

もっとも、日本の不動産バブルでもお分かりのように、不動産が右肩上がりで無限に続くわけはなく、いずれは値段が下がることもあるのでしょうが、、、あまりそうしたリスクを感じているとは思われません(資本主義経済に不慣れなのでしょうか)。

 中国は、近年非常な高度成長をしていますが、経済というのは一直線で成長することは、あまりありません。来年は北京オリンピック 2010年は上海万博がありますが、その後におこるかもしれない、リセッション(不況)はとても心配です。

特に今の日本経済において、顧客としての中国、生産拠点としての中国は無視できない存在になってますから、その影響をもっとも受けるのは日本かもしれません。


2007年11月29日(Thu)▲ページの先頭へ
PITAPA(ピタパ)は便利
 去年までは、電車に乗るときはプリペイドカード(スルット関西カード、Jスルーカード)を使っていました。
いちいち切符を買う必要がないので、それなりに便利だったのですが、やはり何度も買い足すのはメンドクサイですし、回数カードと違ってチケットショップで購入しても割引率もほとんどありません。
今年に入ってからは、PITAPAカード(関東で言うところのPASMO)を使うことにしました。

わたしの良く使う近鉄はもちろん、関西の私鉄、地下鉄やバス、それとJR西日本でも使うことができます。
自動的にチャージされ、カードで引き落とされるため、何度も買い足す必要もありませんし、割引率も付与されるポイント等考えたらそんなに悪くない。
駅売店や自販機でキャッシュの代わりに使うこともできますし、いちど使い始めたら、もとに戻れません。

http://www.pitapa.com/

※定期券タイプもありますし、子供の通学を確認(改札通過をメール配信)することができたり、いろんな機能があります。
http://www.goopas.jp/pg/anshin/


2007年11月28日(Wed)▲ページの先頭へ
政府系ファンド(SWF)とは
先日、サブプライムローンの影響で、市況が悪い中、値をあげている株がありました。
しらべてみると、どうも産油国系の資金を運用する投資ファンド(いわゆる政府系ファンド)が買っているとか。

政府系ファンド(Sovereign Wealth Fund)とは、中東諸国やロシアが原油の売買で得たオイルマネーを運用したり、中国が外貨準備高の一部を運用したりするものです。

世界経済が信用収縮している時代の貴重な買い手であるのですが、その影響力の大きさ、運用内容の不透明さ、資金運用を超えた思惑(経営への介入※)がないという保証もなく、、、「諸手をあげて歓迎すべき買い手」というわけでもないようです。

特に、世界経済の成長から出遅れの状態で、今回のサブプライムローンの余波を受けている状態の日本は、その経済の底堅さを見直すことで、これらの政府系ファンドの絶好の買い場になる可能性があります。


2007年11月27日(Tue)▲ページの先頭へ
地域活性化イベント
先日の連休、いろんなところで、地域活性化のイベントが開催されていたようで、2つほど見に行ってきました。

一つは、郡山であったピカメッセ。
松下の工場を開放して、地場企業のブース、フリーマーケット、出店などが出ていて、ここ数年毎年行っています。
今年の出店は、イラン、トルコ、メキシコ、ギリシャなどの珍しい地域の料理の屋台が出ていて、ちょっと変わった料理をいただきました。あと、農協などが出している米や野菜も結構お得。ただ、肝心の企業紹介ブースについては、食品、飲食など一般消費者向けの商品を売ってる企業はそこそこあつまってましたが、それ以外は、それほど盛り上がってる様子もなく、地域活性化のためには、もう一工夫いるのかもしれません。
http://www.city.yamatokoriyama.nara.jp/wave/genki/fea/pica2/index.htm


そのあと、広陵町でやっている、靴下市に行ってきました。こちらは、地場産業の靴下メーカーが地域の人に安く直売していて、こちらは、イベントと地場産業の地元への周知がマッチしていて、結構おもしろい。
http://www.koryonet.or.jp/hanbai/newpage37.htm
私の靴下一年分をここで購入してきました。

あと、河合町の「つけもと」さんも、出店で商品(漬物の素)を販売していたので、いくつか購入しました。特にからし漬の素がおすすめ。

http://www.tsukemoto.co.jp/jp/index.html


2007年11月26日(Mon)▲ページの先頭へ
たまごっち
育成ゲームの代表格のたまごっち。

今は、いろんなバージョンが出ています。
大きさも、色も、もちろん登場するキャラも、かなりバラエティーに富んでいます。(「まめっち」、「めめっち」など、最初のうちはキャラも大体知ってたのですが、裏キャラまででてから、理解不能になりました)

今度は映画になるようで、今後たまごっちは、ポケモンとならぶ、キャラの宝庫になることでしょう。

http://tamagotch.channel.or.jp/

http://tamagotch.yahoo.co.jp/blogparts/index.html

BY おのっち



2007年11月25日(Sun)▲ページの先頭へ
シャガール展
奈良県立美術館でシャガール展が開催されており、観に行ってきました。
http://www.mahoroba.ne.jp/~museum/toppage.htm

今回の展覧会で一番有名な絵は、「誕生日」。


花束を持った女性に、キスをする空飛ぶ男性。
女性は驚いた表情ですが、男性はとても幸せそう。。。

この絵は、シャガールの恋人ベラが誕生日に、花束をもってシャガールの家を訪れた時の印象を絵にしたものです。周りに反対されていたにもかかわらず、二人はその後結婚、ただ、その数年後、ベラ・シャガールは病気で亡くなったそうです。

※他の絵もいろいろありました。美しい色使い。ただ、いつもロバとニワトリが必ず書かれていて、、、、最後の方では、「この絵のどこにロバとニワトリがいるのだろうか?」と探しながら観ていました。


2007年11月23日(Fri)▲ページの先頭へ
リース会計の改正
設備を調達する方法として、設備を会社が購入する方法とリースする方法があります。

購入する場合の会計処理は、設備を固定資産として貸借対照表に計上し、減価償却という経理処理を通じて、数年にわたって経費化していきます。(購入資金を借り入れたときは、借入金利息も経費になります)

リースを使った場合は、(一定のケースを除き)、当該設備は固定資産としては計上されません。単に賃貸借として、賃借料が経費となるだけです。
リース会社は賃借料の総額が、減価償却費、金利、諸費用、リース会社の利益をカバーするようにリース料を設定しています。

ただ、法形式(所有、賃貸)は別として、経済実態は、購入であろうとリースであろうと同じです。したがった、国際会計基準では、リースの場合でも、資産購入のケースと同様の経理処理をしています。

今回の改正で、日本の会計もリース資産を資産計上する方法に変わります。
設備投資を、財務諸表に繁栄させないやり方(オフバランス取引)で済ますことが出来なくなります。

この改正で、リース会社は、大きな影響を受けるでしょうし、逆に、設備を提供するのではなく、会社の業務そのものを請け負うアウトソーシングなどでは、追い風になります。

新リース会計基準は、平成20年4月1日以降開始する連結会計年度及び事業年度から適用されます。
http://jalanet.jp/qa/lease_account01.html
http://www.leasing.or.jp/annai/shinkaikeizeisei/gaiyo.html
http://www.leasing.or.jp/annai/shinkaikeizeisei/kaikeizeiseiQ%A.pdf


2007年11月22日(Thu)▲ページの先頭へ
コタツ好き
11月も末になり、寒さが厳しくなってきました。
今年は、灯油も高くて、暖房器具は結構我慢していたのですが、ついに、先週物置から石油ストーブ、ガスストーブ、ホットカーペットとコタツを出し、オイルヒーターまで購入してしまいました。

コタツが出ると、私のホームポジションが決まります。コタツの上にノートパソコン、小菓子あと、熱いお茶を飲むマグカップ、背中にクッション、、、、

その場所から、全然動かなくなります。ワンシーズン終わると、私のいる場所には、くっきりと、お尻の跡が残っています。。。。




2007年11月21日(Wed)▲ページの先頭へ
フェリカ(FeliCa)について
 SONYといえば、トランジスタラジオから始まり、ウォークマン、ゲーム機プレイステーションや映画、音楽などのエンターテイメント分野など、派手な業績が印象的です。海外でのブランドイメージも高いものがあります。

しかし、この会社、最近では、以外に地味な分野でも業績を伸ばしています。
その代表格が非接触型ICカードのフェリカ(FeliCa)

セキュリティーの高さから、お財布携帯、SUICA、ICOCAといったICカード型乗車券など様々な場所に使われています。フェリカの生産工場はフル稼働でも追いつかないとか。

昔、ゴールドラッシュのとき、儲けたのは、金を掘った人ではなく、金を掘る人に、道具や、食べ物を提供した人だとか。マイクロソフトだって、パソコンを使う人にOSという道具を提供していますね。

電子マネーの世界でも、儲かるのはソニーだけだったりするのかもしれません。


http://www.sony.co.jp/Products/felica/


2007年11月20日(Tue)▲ページの先頭へ
イスラム金融
 原油価格が上昇し、1バーレル100ドルラインになってきました。
中国などの需要増、イスラム諸国の情勢不安、投機的な動きが原因といわれていますが、どこで止まるのか、目処が見えません。インフレ懸念も生まれています。

ところで、この原油価格が上昇したことで、イスラム諸国に資金が集まっています。この資金がどう動くかが世界の経済に大きな影響を与えています。

この資金の運用の動きの一つがイスラム金融とよばれています。
イスラム金融とは、シャリーア(イスラーム法)にしたがって運用される資金のことです。
おもしろいことに、シャリーア(イスラーム法)では、利子を取ることを禁じています。したがって、その抜け穴をつかって、実質的な利子(売買差益など)を得るという、ややこしい手続きを取ります。
また、シャリーア(イスラーム法)では、豚を食する、武器を作るといったことも禁じていますので、それらにかかわる産業にも融資することはできません。
逆に言えば、それらの条件を満たしていれば低利の資金をイスラム金融から調達できるということです。

原油高が続き、イスラム諸国に資金が集まっていけば、このイスラム金融の資金の影響度はますます強くなっていくことでしょう。

オイルショックの後、よく、世界の大金持ちとしてアラブの石油王がもてはやされました。そのときと同じ動きだとおもいます。ただ当時と違って、単なる浪費ではなく、もっと洗練されたビジネス+イスラム原理の動き、になってきているということだろうと思っています。



2007年11月19日(Mon)▲ページの先頭へ
BSE問題の本質
バイオハザード3を見に行きました。

その中で、ゾンビの肉を食べたカラスがゾンビカラスになって人間に襲い掛かる場面がありました。

恐ろしい場面ですが、そこには、食肉というものの恐ろしさがなんとなく見え隠れしています(そーいえば、ゾンビに残っている本能も人の肉を食べる欲望だけ)。

たとえば、例のBSE問題にしても、なぜこんな病気(狂牛病)が、発生したのかよくわかりません。ただ、牛のえさとして、牛の肉(骨粉)を食べさせていた(一種のカニバリズム)。このことが、原因であることは間違いないところです。

従来カニバリズムは、タブーとされていますが、その本質的なことはよくわかっていません。ただ、こうした経験則としてのタブーが、自然、生命の異常をコントロールしてきたのかもしれません。

生命の不思議は、ヒトゲノム解析によりずいぶん進んだとはいえ、いまだ大部分が解明されていません。



2007年11月18日(Sun)▲ページの先頭へ
インフルエンザの予防注射
先日、近くのかかりつけ医の先生のところに行って、インフルエンザの予防注射をしてきました。

仕事柄、年明けからの繁忙期にインフルエンザにかかると大変なので、毎年この時期、予防注射をうけています。


今年は、インフルエンザが、早々とはやっている様子で、早めの予防注射が必要です。
http://influenza.elan.ne.jp/info/npaper.php



2007年11月17日(Sat)▲ページの先頭へ
DSテレビ(DSでワンセグが見れます)
任天堂DSは、もっとも売れている携帯ゲーム機です。
ゲームソフトだけでなく、教育ソフト、生活ソフト(料理)まで豊富にそろっています。さらに、無線LANやインターネットなども利用可能です。

さらに今回、11月20日からワンセグチューナーが発売されます。

(DSテレビ)
http://www.nintendo.co.jp/ds/unsj/

http://www.nintendo.co.jp/ds/unsj/demo/index.html



2007年11月15日(Thu)▲ページの先頭へ
笑うエルモ
最近、笑うエルモが人気だそうです。

笑うというより、爆笑、手を叩き、足をバタバタさせながら「いーひっひっひ!あーっはっは!」と転がりまわって笑ってくれます。

最近、元気がない人への贈り物としていかがでしょう。(人気があるため、プレミアが付くこともあります)



2007年11月14日(Wed)▲ページの先頭へ
午後7時半の鶴橋駅
 最近、午後7時半ぐらいに鶴橋駅で電車まちしていることが多いです。
鶴橋は、焼肉・ホルモンの町です。

その時間帯では、駅には、ものすごい焼肉・ホルモンの匂いが漂ってます。。。。

この匂いだけで、ごはん一杯十分食べられます。。。

お腹のすいた、身体にはとてもこたえます。。。



2007年11月13日(Tue)▲ページの先頭へ
Shockwave(TM)AWARD 2007開催中
hockwave(TM)AWARD 2007が開催されています。
Shockwaveをつかった作品のコンテストです
腕に覚えのある人はチャレンジしてみてはいかが!

http://www.shockwave.co.jp/award2007/



2007年11月12日(Mon)▲ページの先頭へ
SIV(エスアイブイ)とは
一時収まったかにみえた、サブプライムローン問題ですが、大手金融機関の巨額損失が発表されることで、再度、そのショックが世界を駆け巡っています。
解決のめどすら立っていません。

ところで、このサブプライムローンの問題は、かつての日本の不動産バブルの崩壊とよく似ています。
あの時、金融機関が不動産貸付することが規制され(総量規制)、住専(じゅうせん)という隠れ蓑を使いました。

今回、その時の住専にあたるのが、SIV(ストラクチャード・インベストメント・ビークル)と呼ばれる、組織です。SIVは、銀行の別働隊として、もっぱらハイリスク商品に投資を行います。うまくいってるときは、銀行では投資できないようなところに投資して大きな利益を確保してくれる機動部隊となりますが、うまく行かなくなると、銀行の不良債権が蓄積していく爆弾に変わります。

SIVは、連結会計の枠外で活動することが多く、SIVでこうむった損失が、企業の公表する財務成績に反映してきません。(つまり、経営だけでなく会計の問題でもあります)

また、SIVがサブプライムローン問題でこうむった損失を埋めるため、手持ちの資産(株、債権等)の投売りを始めたら、さらに大きな混乱を市場に及ぼす恐れがあります。


2007年11月11日(Sun)▲ページの先頭へ
漢字の成り立ち
私たちは、日々いろんな文章を読み書きし、生活しています。
その中で、漢字というのが沢山目にします。

漢字は、一文字見るだけで、意味がわかり、表現に幅を広げてくれます。
(たとえば、「surprise」「おどろき」 という文字を見るよりも、「驚」という文字を見る方が、インパクトが強い)

その漢字は、いろんな部首(ヘン、ツクリ)から成り立ちますが、その意味を聞くととてもおもしろいものです。

たとえば、「道」という文字に、何故「首」という部首がくっついてるんでしょうか。
昔、人が、他の地域に通じる道を進むというのはとても、恐ろしいものだったそうです。蛮族、魔物、災害、病気など、何があるかわからない邪悪な場所。

その為、昔の人は、魔よけのために、他民族の首を手に持って、外界へ通じる「道」を進んでいったんだそうです。

「白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい」共同通信社 という本には、そうした漢字の話が沢山載っています。




2007年11月10日(Sat)▲ページの先頭へ
スタグフレーション(stagflation)とは
 通常、好景気の時は、人手不足で賃金も上がり、物価も上がっていきます(インフレ)。
逆に、不況の時は、失業率も高く、賃金も上がらず、物価も下がってきます(デフレ)。
通常、経済は、このどちらかの局面にあります。

ところが、特殊な状況下では、不況で、失業率が高いにもかかわらず、物価も上がり続けるという踏んだり蹴ったりの状況も存在します。これがスタグフレーションです。(有名なところでは2度のオイルショックの後に、この状況が見られました)


現在、原油供給価格が大きく高騰し、物価は上がり続けています。

ところが、景気については、アメリカではサブプライムローン問題、日本では財政赤字、円高、建設不況により景気悪化の懸念があります。また、新興の中国、インドでは、過去の経験がないほどの急激な経済成長をしていますが、ややバブルの状況です。資本主義経済の経験の乏しいこれらの国々で、いつバブルが崩壊するか(北京オリンピック後?)という不安定さを内包しています。

そのため、最近の世界の経済は、大きなスタグフレーションに陥る危険が高くなってきていると感じています。

※わかりやすい、スタグフレーションの本を紹介しようと思いましたが、固い本ばっかりで、誰か「サルでもわかるスタグフレーション」て本を出してくれ!


2007年11月09日(Fri)▲ページの先頭へ
スカイプアウトは便利です
 海外にいるとき、電話はスカイプアウト(パソコンを使うインターネット電話、スカイプから一般電話に電話できるサービス)を利用しています。

すごく便利です。

現地から、日本の電話、携帯電話に自由に電話できますし、なにより激安。
滞在中、現地から日本に、何回電話をかけてもトータル100円もかかりません。ホテルから電話する時の国際電話代とは比べ物になりません。

私の場合、数年前にユーロ建て※で利用分を購入しているのですが、ここ数年のユーロ高のため実質的につかってもつかっても減らない状態にあります。

海外出張の多いビジネスマン、近々、海外旅行を予定されている方は是非どうぞ。もちろん日本国内の通話に使ってもOKです。


※スカイプ発祥の地は、ヨーロッパのルクセンブルグという国(リッチなよい国らしい)だからだそうです。




2007年11月08日(Thu)▲ページの先頭へ
グラミン銀行
インドにグラミン銀行という有名な銀行があります。
この銀行は、ムハマド・ユヌス氏が1983年に創設した銀行で、別名「貧者に銀行」と呼ばれています。
無担保で、貧困層の人(特に女性)に事業資金を貸付け、自立、貧困からの脱出を支援しています。
貧困層への貸付にもかかわらず、回収率は意外に高く、99%近くが回収されています。

この社会貢献につき、創立者のムハマド・ユヌス氏は、2006年ノーベル平和賞を受賞しています。

ところで、このグラミン銀行、貸付利率はいくらだと思われますか?
実は、年率20%、日本のサラ金並(アメリカで言えばサブプライムローン)です。

同じ高い金利を取りながら、片方は、家庭を崩壊させる悪者のように扱われ、片方では、ノーベル賞をもらえるこの差はなんなのでしょう。


それは、高い志と、社会性の差なんだと思います。
儲けは企業が継続するためには絶対に必要です。(「赤字の企業は、社会から必要ないと言われてるのですよ」と言う人すらいます)
ただ、その生み出した儲けを、「社会の貧困の解消という、さらに大きな目的に使う」のか、「もっと自分が儲けるためダケに使う」のか、その違いは、とても大きいのです。


2007年11月07日(Wed)▲ページの先頭へ
下値が固い
先日、経済評論家のS先生のお話を聞きました。
日本経済をの歴史を振り返って
「アメリカ経済は好調です。中国やインドもバブルです。
あんなにもてはやした、日本経済は誰も見向きもしません。

しかし、日本は、すでにバブルが崩壊を経験した後、浮ついた部分はありません。
底堅い経済です、、、」と話されていました。

日本の経済は、みんなが思っているほど悪くない、期待ができるのかもしれません!(その割には上値も重いような気もしますが)。
日経平均


2007年11月06日(Tue)▲ページの先頭へ
ブログの中でブログを紹介
RSSリーダーを使うと、最新のブログ更新情報を配信してくれるのは、よく知られています。

では、ブログの中で、自分のブログの更新情報を紹介するとどうなるのか?

こうなります。
http://feed.mikle.com/


2007年11月05日(Mon)▲ページの先頭へ
建築基準法改正の影響
最近、建築基準法改正(あの姉歯建築士の件で)の影響で、建築確認などの手続きが遅れ、物件の建築が進まないという話を聞きます。

たしかに、あの事件当時、「耐震強度に問題のある建物が建つなんて」という批判がわきあがっていましたから、手続き面が強化されるのは当然だと思いますが、、

今の状況は、やや、やり過ぎ(というか、役所の責任のがれ)の感があります。※

建設業は、あらゆる企業がかかわっており、景気に与える影響が大きい業種です。この問題が、アメリカのサブプライムローンと違った、悪影響を日本の景気におよぼさないか心配です。

※最近、この手の行政による「やり過ぎ介入」が多くなってきている気がします。


2007年11月04日(Sun)▲ページの先頭へ
中食(なかしょく)
先月から、奥さんが、右手の手術をして、動かせないので、家事が思うようにできません。
そのため、私が、色々、手伝ったりしています。ただ、私も、仕事で帰宅が遅くなることが多く、手助けも限界が出てきています。

そこで、最近では、スーパーで売ってるお惣菜類(いわゆる中食)が大活躍です。
実際にスーパーにいってみると、たいていのものは、調理済みのものが販売されています。キンピラゴボウやオヒタシ、煮物、焼き魚、サラダ等々、パックに入っていて、そのまま捨てられるので、洗い物が少なくてとても便利です。

味付けもチョット濃い目ですが、気になるほどではありません。

現在、中食(なかしょく)の市場規模は、6兆円ほどあるらしのですが、今回のことで、中食が、働く女性の強い味方になっていることを実感できました。
http://www.souzai.or.jp/


2007年11月03日(Sat)▲ページの先頭へ
無借金経営の勧め2
先日、顧問先の方と話しをしていて「借入金を繰上げ返済してから、経営がずいぶん楽になりました。」と感謝されました。

私の場合、顧問先のほうから、「借入したい」といわれるか、「経営状況を見て、早めに資金手当てをしておく方が安全」と判断したとき以外、借入を増やすことを勧めていません。むしろ、資金に余裕ができているときは、できるだけ借入金を繰上げ償還することを勧めています。

ゼロ金利時代でも、この方針は変えていません。
設備投資の資金じゃなくて運転資金の場合はなおさらです。

なぜ、借入金があると、経営が苦しくなるかというと、、、

たとえば、売上−原価=粗利 が1億円の会社があるとします。
そこから人件費と経費(7千万円)を差し引くと利益は、3千万円です。
この3千万円に税率(50%)を掛けた15百万円が税金です。

無借金経営の場合3千万円の資金(支払原資)がありますから、そこから簡単に支払えます。のこり15百万円は、自己資金とすることができます。

ところが、5千万円の借金があり5年で返済しなければならないとすると年1千万円以上返済しなければいけません。そうなると、税金の支払原資は、2千万円しかありません。そこから15百万円はらうと手元には5百万円しか残りません。

また、企業は売上が伸びているときほど、たくさんの運転資金が必要ですので、ひょっとすると通帳の中身は全然増えてないかもしれません。

経営3年目ぐらいの方が、「こんなに一生懸命働いているのに、手元に全然お金が残ってないのに、税金は高いし、(設立3年目だと消費税もかかってきます。また、2期目から黒字の場合、3期目は2期目の税金だけでなく、3期目の予定納税まで負担することになります。)」とよく愚痴をこぼされますが、こんな状態になっていることが少なくありません。

※キャッシュフローについて、分かりやすく説明した本を税理士の近藤先生が書いておられます。手元にお金が残らないと悩んでらっしゃる方は一度ご覧ください。



2007年11月02日(Fri)▲ページの先頭へ
損害保険料控除はなくなりました。
最近、保険会社や役所、銀行などから確定申告や年末調整に必要な控除証明資料が送られて来ています。

毎年この時期に、バラバラと送られてくるのですが、確定申告や年末調整まで少し期間がありますので、これらの資料をなくさないように気をつけて保管しておいてください。

なお、今年から、損害保険料控除の制度が無くなりました(一定の条件を満たす長期損害保険料控除や地震保険は残っています)。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1145.htm
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1146.htm


2007年11月01日(Thu)▲ページの先頭へ
製造小売の魅力
経営の要諦は、顧客を持っていることです。

卸にせよ小売にせよ、(最終的に顧客が商品を買ってくれるので、)顧客なくしてビジネスは成立することはありえません。

ただ、いくら顧客を持っていても、他人の(メーカー)ものを販売するだけでは、大きな利益は得られません。収益(売上)の源泉は顧客ですが、利益の源泉は生産、調達(コストを抑える)事によって得られるからです。


ですので、一番利益が出るのは、顧客を持っている小売でありつつ、生産・調達をまかなっていくやり方、いわゆる製造小売です。

ユニクロやGAPなどのアパレルで使われる手法です。パソコンのDELLモデルなどのサプライチェーン経営もこの手法の一形態です。

もっとも、商品ニーズが変化してしまったりすると、簡単に方向転換できないリスクもありますが、大きな利益を得られることが魅力です。
また、製造コストの安い海外で生産したり、小ロット生産、流行に左右されにくい工夫をすることで、安定的な高収益を上げることが出来ます。



2007年10月31日(Wed)▲ページの先頭へ
アフィリエイトについて
 アフィリエイトというネットビジネス形態があります。(最近でしたらドロップシッピングかな?)

本など読むと、月うん十万円儲かったとか、景気の良い話が載っていますが、現実のところどうなんでしょうか?

私も、アフィリエイトサービスに登録して、ブログや関連サイトにタグを貼り付けていますが、そこからのアフィリエイト報酬は、大体年間3−4万程度です。
ブログなどは、毎日書いていますから、費用(時間)対効果でみると、商売とかビジネスとかいうレベルではありません。たまに、おいしいものを食べに行く足しになる程度ですね。(一応、キチンと税務申告はしておりますが、、、)

私のサイトは、同業の中では比較的アクセス数の多いほうだと思います。それでもこの程度です。(アクセス数の少ないサイトでは、成果報酬振込みがあるレベルまで行かないのだと思われます)

もっとも、書物に書いてある月うん十万円が全くウソかといえば、そうとも言い切れません。たぶん、何十万何百万とアクセスのあるサイトなら、確率的に可能かもしれません。

どうもインターネットのビジネスというのは、1%の成功者と99%のビジネスに満たない群集とで出来上がっている(超ロングテール)の世界じゃないかと推測しています。

※わたしのサイトを通じて、ご紹介した商品等を購入された方へ。ご購入、ありがとうございました。おかげさまで、アフィリエイト報酬をつかって、おいしいお店に食べに行ったり、面白グッズを購入する資金とさせていただいています。(ビジネスではなく、執筆者の確かな励みになっています)
今後とも、当サイトのご愛顧、よろしくお願いします。


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