スタグフレーション(stagflation)とは |
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2007年11月10日(Sat)
スタグフレーション(stagflation)とは
通常、好景気の時は、人手不足で賃金も上がり、物価も上がっていきます(インフレ)。
逆に、不況の時は、失業率も高く、賃金も上がらず、物価も下がってきます(デフレ)。 通常、経済は、このどちらかの局面にあります。 ところが、特殊な状況下では、不況で、失業率が高いにもかかわらず、物価も上がり続けるという踏んだり蹴ったりの状況も存在します。これがスタグフレーションです。(有名なところでは2度のオイルショックの後に、この状況が見られました) 現在、原油供給価格が大きく高騰し、物価は上がり続けています。 ところが、景気については、アメリカではサブプライムローン問題、日本では財政赤字、円高、建設不況により景気悪化の懸念があります。また、新興の中国、インドでは、過去の経験がないほどの急激な経済成長をしていますが、ややバブルの状況です。資本主義経済の経験の乏しいこれらの国々で、いつバブルが崩壊するか(北京オリンピック後?)という不安定さを内包しています。 そのため、最近の世界の経済は、大きなスタグフレーションに陥る危険が高くなってきていると感じています。 ※わかりやすい、スタグフレーションの本を紹介しようと思いましたが、固い本ばっかりで、誰か「サルでもわかるスタグフレーション」て本を出してくれ!
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