困った今回の税制改正案



2006年01月08日(Sun)
困った今回の税制改正案
 与党の税制改正案がまとまり、先日より公表されています。
 たばこの税金がどうの、お酒の税金の税金がどうのという比較的一般受けするところばかりがマスコミ報道されてます。実は、今回の改正案には中小零細企業の経営者にとって、とても困った部分がコッソリ入っています。

http://www.jimin.jp/jimin/seisaku/2005/pdf/seisaku-018a.pdf
 公表されてる文書(PDFファイル)の55ページ10(1)の部分がそれです。

 簡単に言えば、今まで中小企業は、法人成りをすることで、役員報酬を会社からもらうことができ、給与所得控除という部分で相当の節税を行うことが可能でした。ところが、今回の改正のこの部分はココに大幅な制約を設けたものです。

 零細な事業者は、消費税の免税点の引き上げなどかなり、税負担が多くなってきています。そこにさらにこれでは、このままでは、中小零細の事業者は、かなり税負担が厳しくなると思われます。

 まだ、改正案の段階とはいえ、何らかの対策が必要でしょう。
※中小企業庁の資料 http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/zeisei/download/051216_18fyzeisei_gaiyou.pdf の3ページにも同じことが書かれています。こちらの方が分かりやすいと思います。


   



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